このたびコロナになりまして③

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お疲れ様です。くろあめです。
以前投稿してから結構経ちましたが、
このたびコロナになりまして②の続きになります。
一応自分の備忘録でもあるので、あったことを淡々と綴ってきましたが、
そろそろ次の回で終わらせようかと思います。

事前に電話した際に窓口へ来るよう言われたので向かうと、
発熱外来という部屋があるようで、その部屋へ移動することになりました。

以前コロナになったときは、
発熱外来という存在自体がなく、車の中での検査でした。

日々こうして適応していかないとやっていけないよな、
と感慨にふけりながら移動し、
部屋の扉を開けると、透明なビニール扉で部屋の中が数か所に区切られており、
ジッパー付きの扉にそれぞれ番号が。

窓口で言われた番号のビニール扉のジッパーを開け、中に入ってすぐに医師が部屋に入ってきました。
医師とはビニール扉越しに話をします。
なるほど。これで感染を防いでいるわけだ。

感心しつつ医師の話を聞くと、
現在インフルエンザも流行っているそうでインフルエンザとコロナの両方検査をする
とのこと。

その手には長い綿棒のようなものが。

これまで生きてきての経験則で察していましたが、
やはり鼻の奥に入れられました。
なるべく苦しまず、早めに終わるよう
最大限医師に協力
(嫌がらず多少の痛みは我慢し、医師の言うとおりに行動をする)をします。

「上手ですねー」

おほめにあずかり光栄ですが、早めに終わらせていただけるとありがたい。

協力して検査を終え、結果が出るまで車で待つように言われましたので、
ビニール扉を開け、部屋から出ようとしたとき、

「コロナでましたー」

「はやっ」
思わず声に出てしまいました。

その足で別の隔離部屋へ行くよう言われましたので、
待ってもらっている家族へコロナが陽性だったことを伝え、
そそくさと隔離部屋へ急ぎます。

そこで会計まで待機し、準備が整ったら窓口へ。
窓口でいつもは処方箋も一緒に出されるのですが、
今日はそれがありません。
もしや薬は出されないのだろうか、と思い確認すると、
会計後にご案内しますとのこと。
失礼しました。

ほっとしつつ会計を済ませると、
処方箋は調剤薬局へすでに送っているのでそこの駐車場まで移動してほしいとのこと。
用意ができたら携帯へ連絡するとのことでしたので、
車へ戻り調剤薬局へ移動し、しばらく待機になります。

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