このたびコロナになりまして②

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お疲れ様です。くろあめです。
このたびコロナになりまして①の続きになります。

夕方から熱が上がったものの、37度台であったため、
翌日は徒歩で近くの病院へ行く予定にしておりました。
(生理による頭痛や肩こりだと思っていたため頭痛薬を使用していたのを
覚えていたにも関わらず、油断をしておりました。)

その日の夜、暑さで目が覚めます。

布団をはいでも治まらない身体の暑さ。
止まらない咳。それに加え身体の様々な部位からの痛み。
運よく寝落ちても1時間後には目を覚ましてしまう。

とにかく脱水症状にだけはならないようにOS-1を目を覚ますごとに飲み続け、
パニックによる過呼吸にならないよう、不安時に飲む薬も服用した気がします。

実家へ病院の送迎を頼んで、うつったりしないだろうか。
病院へ行かず、コロナの検査キットと咳止めを買って対処できないだろうか、
いや、今飲んでる薬と合うかわからないから、やはり病院へ行かなければいけないのか、

色々考えた気がしますが、この夜の記憶が定かではないです。

ただ、早く朝になってくれ、と何度も願ったのは覚えています。
夜が、とても長く感じました。

ようやく朝の6時ころになったとき、体温を測ることを思いつきました。
液晶には「39.0」の表示が。

ここまで上がっていたか、と。
もうすでに起き上がることすらつらい状況に、
病院へ徒歩で行くのは無理だと判断し、実家へ連絡することに。

病院へ行くのに必要なものは、前日に枕元に準備をしていたが、
移動方法、診察してもらう病院が変更になったため、必要なものを思いついたときに詰めていく。
熱の上がった頭では後で準備しようと思っても覚えていられないと思ったからです。
それでも、その都度準備するために起き上がるのはつらいものがありました。
今思えば、熱のせいだけではなく、生理痛のせいもあったのではないかと思います。
(行く病院を変更したのは、家の近くの病院は初めて行くところだったので、
道案内をする余裕がないのと、実家が知っている病院にすればスムーズに行けると思ったからです。)

息絶え絶えになりながら、病院へ連絡し、実家の車で病院へ。

③へ続きます。

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